Commvault、エンタープライズ向けスケールアウト データ保護ソリューションScaleProtect™ with Cisco UCS を発表

2017年11月7日 - エンタープライズ バックアップ、リカバリ、アーカイブ、クラウドのグローバル リーダーである Commvault Systems (本社:米国ニュージャージー州、NASDAQ: CVLT)は、Commvault HyperScale™ Software を Cisco のユニファイド コンピューティング システム (UCS) と統合したパワフルかつユニークなスケールアウト データ保護ソリューション、ScaleProtect™ with Cisco UCS を発表しました。ScaleProtect™ with Cisco UCS は、セカンダリー データの管理において、インフラストラクチャのシンプルさ、弾力性、回復力、柔軟性、拡張性を実現すると同時に、レガシーなバックアップ ツールを最先端のクラウド対応データ管理ソリューションに置き換える単一の統合ソリューションを提供します。 

IDC のレポート(*1)によると、現在セカンダリー ワークロードで利用されているデータは 45~60% です。こうした現状において、企業はコストを抑えながらデータの可視性を維持しつつ、重要な事業および IT 変革の取り組みを推進する手段として、セカンダリー ストレージに新たな価値を見いだす必要性の高まりに直面しています。ScaleProtect TM with Cisco UCS は、クラウドのようなサービスをオンプレミスで提供する、統合された最新のデータ保護と管理プラットフォームを提供し、そうした環境をサポートします。また、企業はこのソリューションによって、拡張できずセカンダリー データの可視性が欠如している、コストのかかる既存のポイント ソリューションを排除できます。

IDC のリサーチ マネージャーである Archana Venkatraman 氏は次のように述べています。「かつてないデータの増加、マルチクラウドの複雑さ、分裂したバックアップ サイロ、無秩序に広がるアプリケーション、規制の順守、アナリティクスの必要性が、企業に圧力をかけ続けています。ポイントベースの複数のデータ管理ツールが複雑さを増しており、ストレージのパフォーマンス、効率性、コストに影響を及ぼしていることを、多くの企業が認識し始めています。(バックアップ、テスト、開発といった)すべてのセカンダリー ストレージ ワークロードを、コンバージド データ保護、ネイティブのクラウド インテグレーション、自動化 DR 機能を備えた単一のスケールアウト インフラストラクチャに統合することで、組織に真のメリットがもたらされ、データが事業の成功要因となるでしょう。」

本日の発表は、先ごろ発売したクラウドに対応したパワフルな 2 つのデータ インフラストラクチャ ソリューションである Commvault HyperScale TM Technology をベースとしています。このオールインワンのアプライアンスおよびリファレンス アーキテクチャ モデルは、オンプレミスでのセカンダリー データ管理において、管理のしやすさと拡張性を向上します。Commvault HyperScale TM Software のリファレンス アーキテクチャとして発売された最初のソリューションである ScaleProtect with Cisco UCS は、それらのメリットだけでなく、ストレージ アレイ、ハイパーバイザー、アプリケーション、さまざまなクラウド プロバイダー ソリューションとのシームレスな統合も提供し、非常に多様でダイナミックなエンタープライズ向けおよびハイブリッド クラウド環境をサポートします。 
Cisco のユニファイド コンピューティング システム/データセンター ソリューションズ担当バイス プレジデントである Satinder Sethi 氏は次のように述べています。「弊社と Commvault は、弊社の範広いデータセンター ポートフォリオを活用しながら、世界に通用するデータ保護ソリューションをお客様に提供し続けています。新しいソリューションである Commvault ScaleProtect with Cisco UCS について、弊社は、実績のあるファブリックベースのデータセンター アーキテクチャと、優れた価値を実現している包括的な管理を、データセンターのモダナイズ化を進めているお客様とパートナーに提供します。」

Cisco とその強力なリセラー ネットワークを通じてScaleProtect with Cisco UCSを提供

ScaleProtect™ with Cisco UCS は現在、Cisco SolutionsPlus プログラムから購入できます。今後は、Cisco のグローバル 価格表からも直接購入可能になる予定で、Cisco とその強力なリセラー ネットワークは販売と市場投入が容易になります。企業およびミッドマーケットの顧客が、保存/管理/分析するデータの急増によって加速しているデータの問題と、かつてないほど高まっているセキュリティ侵害のリスクに直面している中、Commvault はSolutionsPlus Program に参加しました。Commvault は、増大しているさまざまな脅威を防御すると同時に、データセンターやクラウドに保存されているデータを確実に管理するための柔軟性を提供する堅牢なデータ プラットフォームによってこの問題を軽減します。

World Wide Technology のデータセンター担当シニア ディレクターの Scott Miller 氏は次のように述べています。「Commvault のエンタープライズ向けのパワフルなスケールアウト データ保護ソフトウェアが、ScaleProtect TM with Cisco UCS® を通じて Cisco SKU として提供されることをうれしく思います。本日の発表によって Commvault と Cisco の良好な関係はさらに強化され、Cisco UCS、Cisco HyperFlex、FlashStackといったCisco のソリューションのデータの保護、管理、最適化が容易になるでしょう。弊社は、この新しく独自にバンドルされたソリューションを、既存のスケールアウト ソリューションに対する革新的な代替ソリューションとして市場に導入できることに期待を寄せています。」

Commvault と Ciscoが企業向けのスケールアウト データ保護ソリューションを提供

ScaleProtect™ with Cisco UCS は、以下のようなメリットと機能を提供します。

  • オンプレミスとクラウドの両方のデータおよびアプリケーションの俊敏性、回復力、可用性
  • 設定、管理、アップグレードの容易さ
  • パワフルなオートメーション、オーケストレーション、セルフサービス機能など、Commvault Data Platform の高可用性とディザスタ リカバリ機能
  • システム統合とポイント製品ソリューションのサイロ化解消を実現する、データの管理および保護と統合した新しいパワフルなスケールアウト インフラストラクチャ
  • 無停止の容量拡張およびパフォーマンス強化など、ビジネスのニーズに合わせて拡張できるモジュラー スケーラビリティ
  • ビルトインの回復力 (単一障害点のないイレイジャー コーディング)
  • 合理化されたサポート、パッチの集中管理、アクティブ モニタリング
  • 調達コストと運用コストを削減したレガシー スケールアップ ソリューションにおけるTCO の改善
  • 小容量から開始し、ペタバイト クラスまでシームレスに拡張できるスケールアウト能力

Commvault の会長、プレジデント兼 CEO である N. Robert Hammer は次のように述べています。「データセンター インフラストラクチャの業界リーダーとデータ保護の業界リーダーが協業し、セカンダリー データを管理するために新たなレベルのシンプルさ、弾力性、回復力、柔軟性、拡張性を提供するソリューションが構築されたことを大変うれしく思います。Cisco UCS のコンピューティングとネットワーキングのパワーを Commvault HyperScale TM Technology と組み合わせたパワフルな ScaleProtect TM with UCS は、データセンターの統合、インフラストラクチャのモダナイズ化、デジタル変革、増加する複数のロケーション フットプリント、ビジネスクリティカルなアプリケーション、開発/テストのパフォーマンスといったさまざまなユースケースにおいて、卓越したパフォーマンスと費用対効果を発揮します。」 

*1: IDC, Copy Data Management is Not Management of Copy Data, June 2016, IDC #US41335616

Commvault HyperScale™ Technologyについて
Commvault HyperScale Technology は、Commvault Data Platform にスケールアウト インフラストラクチャをもたらし、ストレージ アレイ、ハイパーバイザー、アプリケーション、幅広いクラウド プロバイダー ソリューションとシームレスに統合して、非常に多様でダイナミックな環境をサポートします。Commvault HyperScale Technology は、Commvault HyperScale Appliance または Commvault HyperScale Software のいずれかよりご利用いただけます。
真のハイブリッド IT 環境のサポートに関して、Commvault HyperScale Technology は、パブリック クラウド、プライベート クラウド、オンプレミスなど、あらゆるタイプのインフラストラクチャでもワークロードを保護してセキュアに移行させることができ、市場において他社との差別化を図っています。

Commvault について
Commvault は、クラウド データ管理ソリューションのリーディング プロバイダーで、ワールドワイドの企業がデータを活用し、より多くの価値やビジネスに関する洞察を引き出し、現代のデータ環境を変革することに貢献しています。直接提供されるソリューションやサービス、ワールドワイドのパートナーやサービス プロバイダーのネットワークを介し、 Commvault のソリューションは、データ保護/リカバリ、クラウド、仮想化、アーカイブ、ファイル同期/共有において業界をリードするポートフォリオの 1 つになっています。 Commvault は、信頼のおける独立ベンダーとして、テクノロジー ビジョン、革新性、実行力において、お客様やサードパーティー インフルエンサーから栄誉を得ています。ハードウェア ビジネスや他のビジネス課題に気を取られることなく、 Commvault はデータ管理ビジネスのみに注力することで、あらゆる規模、あらゆる業種の企業に採用されています。オンプレミスで採用するソリューションとして、モバイル プラットフォーム間で、クラウドからクラウドへ、“aaS (as-a-service)”としてなど、様々な環境で使用されています。 Commvault の本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、 NASDAQ (CVLT) に上場しています。ワールドワイドには 2,700 人以上の高度なスキルを持った社員がいます。「企業のデータをどのように活用することができるのか」 — Commvault 社に関するさらに詳しい情報は https://www.commvault.com/ja-JP をご覧ください。
Commvault Systems Japan 株式会社の本社は〒141-6008 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 8Fにあります。 

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