Commvault v10 Service Pack 13 新機能概要

2016年2月1日にリリースしたCommvault v10 Service Pack 13 (SP13) の新機能概要を下記にてご紹介させていただきます。対応要件等の各機能の詳細は、こちらからご確認ください。

サーバーとMediaAgent:

  • エクスポート/インポート メディア リストをCSVファイルで生成する機能 – Vault Trackerの機能を使用して、CSVフォーマットでメディア リストをエクスポート/インポートできるようになりました。
  • CommServeを介さずメディアをエクスポートした場合の警告 – CommServeを介さずライブラリからメディアを取り外した場合に、ユーザーへEmail通知を送信し警告を出すよう設定が行えるようになりました。

バックアップ エージェント:

  • IntelliSnapでSQL Server Agentを使ったクロスインスタンス リストアをサポート – IntelliSnapを使ってバックアップしたMicrosoft SQLデータベースを、異なるインスタンスへリストアできるようになりました。本機能は、ログの適用が必要な場合や、ポイントインタイム リストアが必要な場合に有効です。尚、データベースのみをIntelliSnapバックアップからリストアする必要がある場合は、引き続き、標準のディスクへのリストアを推奨します。
  • Microsoft Exchange 2016の対応 – 下記エージェントでMicrosoft Exchange 2016に対応しました。
    • Exchange Database Agent
    • Exchange Compliance Archiver Agent
    • Exchange Mailbox Agent
    • Simpana OnePass for Exchange Mailbox

アーカイブ エージェント:

  • C-Mode NetAppの対応 – NetAppのCluster-Mode構成で、Simpana OnePassバックアップ/アーカイブ オペレーションを実行できるようになりました。

仮想化:

  • vCloudへのライブ シンク – ライブ シンクを使って、vCenterで管理されているサイトからvCloudを使用しているリカバリ サイトへ仮想マシンを複製できるようになりました。vCloud環境へ仮想マシンを複製する際に、組織、仮想データセンター (vDC)、vApp名、vApp所有者を指定することができます。
  • Microsoft Hyper-V用システム ディスカバリとアーカイブ分析ツール – システム ディスカバリとアーカイブ分析ツールで、Microsoft Hyper-Vのホストまたはクラスタ上の仮想マシンの情報を収集できるようになりました。本ツールは、仮想マシンのサイズ、ゲストOSの詳細情報を収集し、仮想マシン インフラストラクチャ レポートを生成します。
    本ツールは、利用者に負担を掛けない非常にセキュアな外部ツールで、ご利用のHyper-V サーバーやSipmanaの構成を変更することなくご使用いただけます。