VMDK拡張後に起こるVMware CBTエラーの問題について

128GBを超えて仮想ディスク (VMDK: Virtual Machine Disk) を拡張する際、128GBの倍々の値(例えば256GB、512GB、1024GBなど)をまたぐ時に、VMware ESXi 4.xまたはESXi 5.xは仮想マシンの間違ったディスク セクター情報を返し、CBT (Changed Block Tracking) を使用していると、リカバリ不可能なバックアップを生成します。これは、バックアップ ソフトウェアに使用されるVMware社のVDDK APIの不具合により起こる問題※1で、すぐに解決しなければバックアップ データに問題が発生します。ディスク拡張後に行われたバックアップは、フル バックアップも含めすべて前述の間違ったディスク セクター情報が含まれます。

 

※1: 本VDDK APIに関する不具合の詳細は、下記VMware社のKnowledge Baseをご覧ください。

QueryChangedDiskAreas API returns incorrect sectors after extending virtual machine vmdk file with Changed Block Tracking (CBT) enabled (2090639)
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2090639

[2014年11月25日掲載]