Simpana 10 Service Pack 10 新機能概要

2015年3月16日にリリースしたSimpana 10 Service Pack 10 (SP10) の新機能概要を下記にてご紹介させていただきます。対応要件等の各機能の詳細は、こちらからご確認ください。

サーバー:

  • Nimble用Webコンソールを使ったテスト クローンのサポート – IntelliSnap を使って保護したSQLデータベースをクローンし、同じインスタンスまたは別のインスタンス上に、まったく同じコピーを一時的に作成することができます。Nimbleは、新しいスナップ ジョブを実行する際、Webコンソールからテスト クローンを作成することができます。そのクローンを、迅速にデータを取り出すためのテスト環境として使用したり、レポートの実行に使用したり、本番データベースに追加で負荷を掛けたくない時などに使用することができます。

その他の新機能

バックアップ:

  • IBM Dominoの暗号化されたジャーナル メールボックスのアーカイブ-ジャーナルメールボックスをアーカイブし、後で、復号したメールを後で検索することができます。

仮想化:

  • 3DFS MediaAgent のサポート (VMware)-仮想マシンに対しライブ リカバリとライブ マウント操作を行うためにMediaAgentに3DFSコンポーネントが含まれるようになりました。これにより、バックアップ時にアイテム単位のリカバリを指定することなく、バックアップを実行したMediaAgentで仮想マシンのフルリストアまたはゲスト ファイル/フォルダーのリストアが行えます。
    Linux用のファイル リカバリ イネーブラーは、ext2、ext3、ext4、XFS、JFS、Btrfs、NTFSのUNIXファイル システムをサポートします。
    3DFSサポートは、バックアップ コピーを含むストリーミング バックアップからのリカバリにのみ適用可能で、IntelliSnapバックアップからのリカバリにはご使用いただけません。
  • フォルダーへの仮想マシンのリストア (VMwareとIntelliSnap)- 仮想マシンのフルリストアを実行したり、ライブ シンク操作を設定したりする際、データセンター インベントリ内に宛先フォルダーを指定できます。仮想マシンのライブ リカバリで、VMフォルダーへのリストアはサポートされていません。