仮想マシンの包括的データ保護

Commvaultを使った仮想マシン (VM) のデータ保護は、バックアップ/リストアから、アーカイブ、ディザスタ リカバリ (DR) まで、VMの全ライフサイクルを通じた管理機能を提供します。


VMバックアップ

自動的にVMを検出し、VADP対応のバックアップ エージェントを使ってデータ保護を行います。
数百台レベルの大規模環境のVMを保護する場合は、IntelliSnapを使ってストレージのスナップショット機能と連携してVMデータ保護を行うことで、本番環境のVMへほとんど影響を与えることなく数分単位でデータ保護を完了することができます。


VM自動アーカイブ

仮想環境の最適なパフォーマンスを維持するには、使われなくなったVMをリタイアさせ、リソースを再利用する手段を持つことが極めて重要です。Commvaultなら、エンドユーザーが作成したまま使用していないVMや利用頻度の低いVMを自動的に検出し、ポリシーベースで仮想マシンのアーカイブを行うことで、無駄に消費されているCPU、メモリー、ネットワークやストレージ リソースの再利用を可能にします。アーカイブしてバックアップ対象から外すことで、バックアップ時間の短縮も図れます。
アーカイブしても、Commvaultの管理コンソールから簡単に上位ストレージへ戻し、電源オンして再度利用を開始することができます。


ライブ シンクで、ディザスタ リカバリ サイトの構築/維持

DRサイトにバックアップ データを保管しておくだけでなく、いざという時、VMの電源をオンするだけで運用を開始したいという場合、CommvaultのVMライブ シンク機能を使えば、本番データに1回アクセスするだけで、バックアップとディザスタ リカバリ (DR) 対策が同時に行えます。
ライブ シンクは、VMの変更分だけをESXサーバーへ自動的に転送し、DR用のVMにリストアし続けることで、DR用のVMを継続的に最新状態に更新しておくことができます。