CommVaultがSimpanaソフトウェアで、Microsoftアプリケーションとクラウド環境に完全なデータ管理ソリューションを提供

  • MicrosoftベースのIT環境を最新化したい企業は、CommVaultの単一ソフトウェアプラットフォームを使えば、コストを最大50%削減可能です。
  • Simpanaソフトウェアはデータ保護を拡張し、MicrosoftアプリケーションおよびWindows 8.1からMicrosoft Azureまでインフラ全体の情報と管理に単一ビューを提供します。
  • Windows Server 2012 R2 with Hyper-V用の新しい仮想マシンライフサイクル管理機能により、管理性、可用性、ネットワークリソースの最適化を図ります。
  • Exchangeのアーカイブ、セルフサービス検索、アクセス機能の強化により、Eメール管理とeディスカバリ (電子情報開示) に必要となる長期ストレージコストと複雑さを低減する ”無制限メールボックス” を実現します。

2014年6月2日 - データと情報の統合管理ソリューションを提供するCommVault Systems (本社米国ニュージャージー州、NASDAQ:CVLT) の日本法人CommVault Systems Japan株式会社 (本社東京都千代田区、エリアバイスプレジデント大越大造、以下 CommVault) は、本日、15年間にわたるMicrosoftとの関係をさらに強化し、Hyper-V仮想化環境におけるデータ管理と保護、Microsoft Azureにおけるワークロードの管理、Exchange/Office 365/SharePoint/SQL Serverアプリケーションの新たな統合を目的とした非常にスケーラブルなソリューションを新しく提供することを発表しました。

単一ソフトウェアプラットフォームのCommVault Simpana®への最新強化機能は、Microsoftのアプリケーションとインフラ向けに拡張されており、最大50%のコスト削減、データ価値の向上、ビジネス効率の加速、リスクの削減によって企業を支援できるよう設計されています。これには、フロントオフィスからホスト型クラウドサービスに至るまで企業全体にわたるデータの管理とアクセスに新機能が追加されており、非常に効率の良いオペレーションの実現が可能です。

CommVaultは、企業によるセキュアかつ効率的なデータ価値の発見、保護、管理、創造を可能にするユニークなデータ管理アーキテクチャーを作りました。Simpanaソフトウェアは、エンタープライズクラスのコンプライアンスとeディスカバリ機能を提供することで、Microsoftに組み込みのアーカイブ機能を強化します。これにより、単一管理インターフェースで、横断的な検索、リーガルホールド、ファイル/Eメール解析、コンテンツ整合性のある長期保存が行えます。これらパワフルな機能を、Windows エクスプローラやOutlook、その他Microsoftアプリケーションと統合することで、企業は、分析、コラボレーション、クラウドベースのアプリケーションおよびモバイルアプリケーションのデータの可用性を向上することができます。

CommVaultの最高経営責任者兼社長であるN. ロバート・ハマー (N. Robert Hammer) は、次のように述べています。「今の企業は、会社の規模や業種/業界にかかわらず、データオペレーションを稼働させ続け、ビジネスニーズに迅速に対応する必要があります。MicrosoftベースのIT環境に対するCommVaultの比類ない統合と最適化は、弊社のお客様、リセラー、サービスプロバイダーが、CommVaultとMicrosoftの長期にわたるパートナー関係に信頼を寄せている大きな理由で、コスト削減、複雑さの緩和、リスクを低減するデータ管理イノベーションを実現しています」

Microsoft社のコーポレートバイスプレジデントであるボブ・ケリー (Bob Kelly) 氏は、次のように述べています。「アプリケーション、OS、クラウドなど、Microsoft製品全体を包括サポートするCommVaultは、お客様のインフラ全体を360度の視点からサポートします。このような単一のビューは、セキュアかつ即時に利用可能な情報を必要とする急激に変化するビジネス要求に懸命に応えようとしている企業にとって非常に重要です。SimpanaとMicrosoft製品の組み合わせにより、データが物理的インフラ、Hyper-V仮想サーバー、またはMicrosoft Azureプラットフォームのどこにあっても、ビジネスデータから価値を引き出し、その情報をより効率的に管理するためのツールを提供します」

MicrosoftベースのIT環境に最先端の統合と最適化機能
最新のアップデートでは、企業やサービスプロバイダーが、Microsoft Server 2012 R2 with Hyper-VやAzureによるホスト型クラウドに対する緊密な統合によってデータを包括的に管理することができるよう、より自動化された手法が提供されています。また、Microsoft Exchange、Office 365、SQL Server、SharePoint、Windowsのエンドポイントデバイスに対し幅広い互換性を提供します。

Simpanaソフトウェアを使用すると、ユーザーやプロバイダーパートナーはクリック数回で、データのバックアップ、アーカイブ、ディザスターリカバリ (DR) といったデータ保護オペレーションを統合し、データをオンプレミスのインフラからAzureクラウドストレージへシームレスに移行することができます。

Hyper-Vの採用加速とMicrosoft Azureへの拡大
CommVaultは、Microsoftエンジニアと密接に協業することで、企業やサービスプロバイダーに、管理性、データ可用性、ストレージ効率性、ネットワークリソースを最適化するMicrosoft Server 2012 R2 with Hyper-Vによる仮想化に対する機能強化を発表しました。強化内容は以下のとおりです。

  • Hyper-V仮想マシン (VM) ライフサイクル管理機能により、ヘルプデスクに依頼しなくても、マルチテナント環境におけるアプリケーションオーナーまたはカスタマーなどのエンドユーザーがVM管理を行うことを可能にします。ユーザーはオンデマンドで、自分自身の新しいVMにCPU、メモリー、ストレージリソースを自動的にプロビジョニングすることができます。そして新しいVMにデータ保護を適用することや、そのVMにアクセス、管理、リカバリ、利用終了を行うことが可能です。これらはすべて、利用状況、費用、データ保持期間を管理するために事前に定義したポリシーに基づき、単一コンソールから行えます。
  • CBT として知られるHyper-Vにおける新しい変更ブロック追跡機能のサポートは、“永久増分”バックアップを可能にし、本番VMへの影響を最小限に抑えます。そして、ネットワーク要件を下げ、より効率的なデータ保護とリカバリを実現します。
  • 非常にスケーラブルなデータバックアップアーキテクチャーは、新しいクラスタ共有ボリューム (CSV) のプロキシバックアップと永久増分手法を組み合わせて使うことにより、シングルノードで何百ものHyper-V VMを保護することを可能にします。強化されたCSVサポートによって、プロキシノードを使用してクラスタ内にある他のHyper-Vノード上にあるVMもバックアップすることが可能です。これにより、Hyper-VのLANフリーバックアップを可能にし、本番環境のサーバーとネットワークリソースからバックアップによる負荷を排除します。

データの単一ビューによるデータのサイロ化の解消とリスクの軽減
Simpanaソフトウェアプラットフォームの中核を成す構成要素がContentStoreです。ContentStoreは、物理的インフラから、仮想化インフラ、ホスト型ワークロードに至るあらゆるストレージ階層上のすべてのデータの単一データレポジトリーとなり、情報としてデータを管理します。Simpanaのバックアップとアーカイブの統合プロセスは、ストレージ要件を下げ、Eメール件名やファイル名などのデータの詳細をインテリジェンスに取り込み、データリカバリ、検索、ビジネス分析を簡素化します。Simpanaソフトウェアプラットフォームの主な強化機能は以下のとおりです。 

  • ContentStore Mailによって、企業はContentStoreリポジトリーにすべてのExchangeデータをまとめて保存することで、実質的に無制限のメールボックスを作成することが可能です。新しいPSTアーカイブ機能は、PSTファイルがローカルのファイル共有やエンドポイントデバイスに保存されている場合でも、個人のメッセージフォルダーを収集することでシンプルな検索、eディスカバリ、アクセスが行え、リスクを削減します。また、WebコンソールやネイティブのOutlookを介して、アーカイブしたEメールのセキュアな検索や利用が可能です。
  • 新しいOffice 365との統合機能によって、クラウドベースのファイルのコピーをオンプレミスに作成できるため、シンプルなアクセスが可能になり、検索機能が向上することで、リーガルホールド/コンプライアンス要件に対する検索やeディスカバリを改善します。
  • SharePointの最適化保護は、外部BLOBストレージをサポートします。BLOBストレージは、SharePointのコンテンツデータベースのサイズを縮小し、効率的にデータのアーカイブと階層化を行います。Simpanaソフトウェアは、Webファームから、サイト、ドキュメントまで、BLOBストレージを含めたSharePointシステム全体を保護します。
  • SQL Server 2014の新規サポートと、SQL ServerのAlways-On構成のシンプルな保護機能によって、アプリケーションサーバーに対する影響を軽減します。さらに、バックアップコピーからのSQLデータベースの自動プロビジョニングにより、テストと開発環境の積極的な活用を促進します。
  • Microsoft System Center Operations Manager (SCOM) の新規対応機能と組み合わせれば、管理者はSCOMインターフェースを通じてSimpanaソフトウェアのアラートを管理することで、問題により迅速に対処できます。
  • Windowsのエンドポイント保護、ファイル同期、アップロードによって、企業は自社のWindows XPクライアントシステムをWindows7または8に移行することができます。CommVault Edge™テクノロジーを使えば、データを簡単に安全にバックアップ、リカバリ、移行することができ、その間、モバイルワーカーからの情報へのアクセスも維持しておくことが可能です。IT部門は、紛失またはリモートのノートPCのデータを消去し、機密文書をロックすることができます。さらに、特定のファイルをContentStoreにアップロードして、デバイス間でファイルを同期し、Webやモバイルツールを介してデータへセキュアにアクセス/共有することができる機能により、タブレットやスマートフォンで作成されたファイルの保護も行えます。

Microsoft環境向けの可用性と価値創造までの時間短縮
Simpanaソフトウェアの拡張機能は、最新バージョンのSimpana 10でご利用いただけます。Simpana 10は、CommVaultのPartnerAdvantage販売代理店、リセラー、OEM、サービスプロバイダーパートナーからご購入いただけます。

従来の社内アプローチでは達成できなかった価値創造まので時間の最短化を実現するため、CommVaultコンサルタントが、クライアントのビジネスニーズに応じた最適かつ最新のデータ管理環境の設計、構築、運用をサポートするCommVaultサービスもご利用いただけます。データ分類 (Data Classification) やアーカイブポリシー設計 (Archive Policy Design)から、アーキテクチャー設計 (Architecture Design)、ディザスターリカバリ準備 (Disaster Recovery Readiness) に至るまで全サービスメニューを通じて、お客様は、Simpanaソフトウェアのエコシステムの価値を、加速、拡張、最適化することができます。

CommVaultについて
CommVault社は、Singular Visionこそが、今後のデータ管理のニーズに応えることができるより良い方法であるという信念に基づき、Singular Information Management® ソリューションの開発を行っています。このソリューションは、複雑なストレージネットワークにおいて、高性能なデータ保護、あらゆる状況に対応できる可用性、シンプルなデータ管理を実現します。CommVault社のユニークな単一プラットフォームアーキテクチャーによって、企業はデータの増加、コスト、リスクをかつてない方法でコントロールできるようになります。CommVault社のSimpana® ソフトウェア製品は、シームレスに連携動作するよういちから設計されており、単一コードと共通の機能セットを共有することで、優れたデータ保護、アーカイブ、レプリケーション、検索、リソース管理の機能を単一プラットフォームで提供します。CommVault社だけが提供できる効率性、パフォーマンス、信頼性、管理の優位性を理解した企業が次々とCommVault社のソリューションのユーザーとなっています。

CommVault社に関する情報はwww.commvault.comをご覧ください。CommVault社の本社は米国ニュージャージー州のオーシャンポートにあります。CommVault Systems Japan株式会社の本社は〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア12Fにあります。

Safe Harbor Statement
Customers' results may differ materially from those stated herein; CommVault does not guarantee that all customers can achieve benefits similar to those stated above.This press release may contain forward-looking statements, including statements regarding financial projections, which are subject to risks and uncertainties, such as competitive factors, difficulties and delays inherent in the development, manufacturing, marketing and sale of software products and related services, general economic conditions and others.Statements regarding CommVault's beliefs, plans, expectations or intentions regarding the future are forward-looking statements, within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended.All such forward-looking statements are made pursuant to the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995.Actual results may differ materially from anticipated results.CommVault does not undertake to update its forward-looking statements.

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