機能概要

ライブシンク / リカバリ

ライブシンクとライブリカバリで仮想マシンの障害を短時間復旧

障害時や災害時のDR環境において、SLAを満たすための機能としてライブシンク・ライブリカバリ機能を提供しています。

ライブシンク

  • DRサイトにバックアップデータを保存しておくだけでなく、DRサイトの仮想マシンの電源をオンにするだけで運用が開始できるようにDRサイトの仮想マシンへ変更分だけを自動転送します。
  • これによりDRサイトの仮想マシンを最新状態に維持でき、バックアップとDR対策を同時に行うことができます。

サポートしているクロスプラットフォーム同期の組み合わせ

同期先

Azure ( バックアップデータより同期 )

同期先

Azure Stack ( バックアップデータより同期 )

同期先

Azure
Hyper-V ( バックアップデータ または バックアップコピーデータからの同期 )

同期先

Amazon
Azure
VMware ( バックアップデータ または IntelliSnapバックアップデータからの同期 )

ライブリカバリ

  • バックアップデータのリストア無しで仮想マシンの起動ができます。
  • 起動後にStorage vMotionを使用して元のデータストアへオンライン状態で移動することができます。
  • Intellisnapとの組み合わせも可能です。

通常のリカバリ

ライブリカバリ

① 仮想マシンのリストアを実行
② リストア完了後、仮想マシンをパワーオン

① リストア対象の仮想マシンを含む擬似データストアを生成
② ESXi が擬似データストア(NFS)をマウント
③ 仮想マシンをパワーオン
④ Storage vMotionでオンライン状態で元のデータストアへ移動

ライブマウント

  • 仮想マシンをバックアップからディスク上へリストアすることなく、直接電源をオンにすることができます。

① 対象の仮想マシンを含む擬似データストアを生成
② ESXi が擬似データストア(NFS)をマウント
③ 仮想マシンをパワーオン

  • バックアップデータの整合性検証や仮想マシン内のファイル・フォルダ単位のリストアの代替手段としてデータにアクセスできます。
  • ライブマウントされた仮想マシンへの更新データは仮想マシン停止後に破棄されバックアップデータ自体には影響を与えません。