Commvault Complete™ Backup & Recovery ライセンス

ライセンス概要

Commvault Complete™ Backup & Recovery 基本パッケージ

Commvault Complete™ Backup & Recovery 基本パッケージには、下記6つの製品型番があります。どの型番をご購入いただいても、バックアップとリカバリに必要な基本機能 (CommCell、Media Agent、暗号化、重複排除等) はすべて標準で提供されます。また、アーカイブ、レプリケーション、IntelliSnap® 、運用レポート、VaultTracker Enterprise、VMライブシンクも標準機能として提供されます。

  • 容量単位ライセンス
    • [CV-BR-FT] 容量単位ライセンス (FET: フロントエンドTB)
  • インスタンス単位ライセンス
    • [CV-BR-SK] 仮想環境用ライセンス - ソケット単位
    • [CV-BR-VM10] 仮想環境用ライセンス - 10 VMパック単位
    • [CV-BR-OI] 物理サーバー用ライセンス -  オペレーティング インスタンス単位
  • ユーザー単位ライセンス
    • [CV-BR-MB] メールボックス & クラウド アプリケーション用ライセンス - ユーザー単位
    • [CV-BR-EP] エンドポイント用ライセンス - ユーザー単位

Commvault HyperScale™ アドオン ライセンス

Commvault HyperScale™ ソフトウェアは、Commvault Complete™ Backup & Recovery 基本パッケージへのアドオン ライセンスとして提供されます。

  • [CN-PA-SDDS-B] Commvault HyperScale 容量単位ライセンス (BET: バックエンドTB)

 


ライセンスの選択方法

(1) 容量単位ライセンス、または、インスタンス単位ライセンス

仮想環境または物理環境のデータ保護を行う場合、まず、容量単位ライセンス [CV-BR-FT]  または インスタンス単位ライセンス [CV-BR-SK、CV-BR-VM10、CV-BR-OI] のどちらを購入するか決定します。Commvaultは、ひとつのCommCell内で容量単位ライセンスとインスタンス単位ライセンスを混在することができません。
 

容量単位ライセンスの場合:
[CV-BR-FT] 保護対象とする物理/仮想データ容量分のライセンスをフロントエンド  テラバイト単位 (FET) で購入します。

または
 

インスタンス単位ライセンスの場合:
OI (オペレーティング インスタンス) 単位※1で購入します。

  • 仮想環境の場合:
    ※ひとつのCommCell内でソケット単位ライセンス [CV-BR-SK] と10 VMパック単位ライセンス [CV-BR-VM10] を混在することはできません。
    • [CV-BR-SK] 仮想環境用ライセンス - ソケット単位: バックアップ対象とする仮想マシンをホスティングしている物理サーバーのソケット数をカウントします。
    • [CV-BR-VM10] 仮想環境用ライセンス - 10 VMパック単位: バックアップ対象とする仮想マシン数をカウントします。
       
  • 物理環境の場合:
    • [CV-BR-OI] 物理サーバー用ライセンス -  OI単位※2: バックアップ対象とするファイル サーバー、アプリケーション サーバーには、それぞれFile System iDataAgent または Application iDataAgentをインストールする必要があります。 このiDataAgent をインストールする物理サーバー数をカウントします。NASをNDMPでバックアップする場合は、保護対象とするNASのIP数をカウントしてください。

※1: OI (オペレーティング インスタンス) とは - Commvault iDataAgent (intelligent Data Agent) からデータを取得するよう設定しているユニークなサーバー名またはIDをもつ物理または仮想オペレーティング環境をオペレーティング インスタンス (OI) と呼びます。例えば、アクティブなCommvault エージェントがインストールされている仮想マシン、物理サーバー、クラウド コンピュート インスタンスや、仮想サーバー エージェント (VSA) によって保護されている仮想マシンがOIに該当します。他のオペレーティング環境をホスティングしているだけのOSやプラットフォーム (例えば、 専用のハイパーバイザーなど) はOIに該当しません。

※2: OI単位でライセンスをカウントするので、例えば、1台の物理サーバーでファイル サーバーとアプリケーション サーバーが両方動作している場合も、必要な [CV-BR-OI] ライセンスは1つです。

 
(2) ユーザー単位ライセンス

メールボックスのデータ保護、または、エンドポイント (ノートPC/デスクトップ) のデータ保護を行う場合、ユーザー単位ライセンスを購入します。ユーザー単位ライセンスは、上記の容量単位ライセンスまたはインスタンス単位ライセンスに追加してご購入いただくことも、単独でご購入いただくことも可能です。
 

ユーザー単位ライセンス:

  • [CV-BR-MB] メールボックス & クラウド アプリケーション用ライセンス - ユーザー単位: Microsoft Exchange、Lotus Domino メールボックスだけでなく、Microsoft Office 365やGoogle Mailなどのクラウド メール ソリューションのメールボックスに、バックアップ、アーカイブ、リカバリ機能を提供します。併せて、Microsoft OneDriveやGoogle Driveなどのパーソナル クラウド ストレージのデータ保護機能も提供します。データ保護/アーカイブの対象とするメールボックス アカウント数でライセンスをご購入ください。本ライセンスを持つアカウントには、パーソナル クラウド ストレージのデータ保護機能も提供されます。
     
  • [CV-BR-EP] エンドポイント用ライセンス - ユーザー単位: エンドポイント データ (ノートPC/デスクトップ) の保護対象とするユーザー数でライセンスをご購入ください。1ユーザー ライセンスにつき、最大5 デバイスまで、かつ5デバイスの合計容量は最大2TBまでのデータ保護に対応します。また、本ライセンスで、ファイル共有機能も提供します。

 
(3) アドオン ライセンス - Commvault HyperScale™

Commvault HyperScale™ は、上記のCommvault Complete™ Backup & Recovery 基本パッケージへのアドオン ライセンスとしてご購入いただくことができます。上記6つの基本型番のいずれかをご購入いただき、その追加ライセンスとしてCommvault HyperScale ライセンスをご購入ください。

  • [CN-PA-SDDS-B] Commvault HyperScale ライセンス (BET: バックエンドTB):
    Commvault HyperScale テクノロジーを使って、バックアップ ストレージをスケールアウト型にして使用する場合は、スケールアウト ストレージ プールとして利用する 容量分 (BET) のCommvault HyperScale ライセンスをアドオンでご購入ください。 

※Commvault HyperScale アプライアンスを使用する場合は、こちらからお問合せください。