第8回 Commvault HyperScale™ テクノロジーって?

スケールアップ型のストレージの場合、データが増えると、またさらに大きなシステムへ交換しなければならないという問題が発生します。スケールアップ型ではなく、スケールアウト型の アーキテクチャを採用することで、必要なときに必要なだけストレージをシームレスに拡張することが可能になります。この手法は、ストレージの拡張性の問題を解決するだけでなく、コストの削減、高い信頼性、拡張後のパフォーマンスの予測も可能にします。

 
Commvault HyperScaleは、ソフトウェアとして、またはアプライアンスとしてご購入いただけます。

  • Commvault HyperScale™ Software
    Commvault データ保護/管理ソフトウェアと共に動作するスケールアウト型ストレージ ソフトウェアです。ソフトウェアとレファレンス デザイン仕様書で提供されるので、お客様が選択したハードウェア上で、クラウド ライクなスケールアウト型ストレージ プールを構築することができます。
     

     
  • Commvault HyperScale™ Appliance
    Commvault 社がコンピュート、ストレージ、Commvault データ保護/管理ソフトウェアをひとつのオールインワン アプライアンスに組み込んで提供します。本データ保護/管理アプライアンスは、データセンターやリモート/ブランチ オフィスなどに設置することで、クラウド ライクなスケールアウト型ストレージ プールをオンプレミスで提供します。パブリック クラウドへのブリッジとしても使用することができます。
     
    本アプライアンスには大きく分けて下記モデルがあり、3~5年一括払いのサブスクリプション ライセンスで提供します。サブスクリプション更新時にハードウェアを交換させていただきます。
         
  Commvault HyperScale Appliance 1300   Commvault HyperScale Appliance 3300   Commvault Remote Office Appliance 1100
 
  • 実行容量 29~87TB
  • スケールアウト型
  • 中規模~大規模環境用
 
  • 実行容量 174~261TB
  • スケールアウト型
  • 大規模~超大規模環境 または MSP用
 
  • 実行容量 5TB または 15TB
  • スケールアップ型
    ※スケールアウト機能はありません。
  • HyperScale環境の一部としてリモート オフィスに導入。または、スタンドアロン バックアップ/リカバリ ソリューションとして
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Commvault HyperScale™  は、Commvault の新しいブランド名です。

  • Hyper は、ハイパーコンバージェンスを表しています。Commvault は、ハイパーコンバージェンスのコンセプトを、データ保護と管理だけでなくセカンダリ ストレージにまで広げます。コンピュートとストレージをシングル プラットフォームに統合することにより、お客様はインフラストラクチャをひとつのデータ保護プラットフォームにまとめることができ、容易な管理、ハードウェア コストの削減、組織全体のデータに優れた洞察を提供します。
     
  • Scale は、スケールアウト アーキテクチャを表しています。スケールアウトは、シングル コントローラに頼らず、サーバーの台数を増やすことでパフォーマンスと容量を拡張するアーキテクチャを指します。スケールアウトにより、お客様は優れたシステムの信頼性と可用性を享受し、クラウドライクなサービスを提供することができます。

 

 

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2019.06更新