仮想マシンの保護

仮想環境の保護をシンプルに

Commvaultソフトウェアは、オンプレミスからクラウドまでさまざまなVMプラットフォームに幅広く対応しています。各種ライブ リカバリ オプション、クラウドへのバックアップとクラウド内でのバックアップ、お客様のSLAに合わせたデータ保護、ストレージと連携したスナップショット管理、物理/仮想/クラウド プラットフォーム間でのワークロード ポータビリティなど、仮想マシンとワークロードのデータ保護にさまざまな機能を提供しています。

 

オンプレミスのVMも、クラウド上のVMもまとめてバックアップ

Commvaultなら、オンプレミスのVMも、クラウド上のVMも自動的に検出しまとめてバックアップ、リカバリ、管理することができます。VMのバックアップ データは、クラウドへ保存することも、オンプレミスに保存することも可能です。 ひとつの製品でデータを管理することで、データのサイロ化、冗長なインフラストラクチャ、VMスプロール現象 (無秩序な増殖) といった問題を解決することが可能です。

ストレージのスナップショット機能と連携したVMデータ保護

数百台レベルの大規模環境のVMを保護する場合、CommvaultのIntelliSnap®機能を使ってストレージのスナップショットと連携してVMデータ保護を行うことで、本番環境のVMへほとんど影響を与えることなく数分単位でデータ保護を完了することができます。

VMライブ リカバリ オプションで厳しいリカバリ要件を満たす

Commvaultは、仮想マシンをより迅速に障害から復旧するため、下記4つのライブ リカバリ オプションを提供しています。
  • ライブ シンク VMレプリケーション:
    ~ DRサイトの構築/維持に~ 
    DRサイトにバックアップ データを保管しておくだけでなく、いざという時VMの電源をオンするだけで運用を開始したいという場合、ライブ シンク機能をご使用いただくことで、仮想マシンの変更分だけを自動的に転送し、DR用のVMにリストアし続けることを可能にします。これによりDR用のVMを継続的に最新状態に更新しておくことができます。本番データに1回アクセスするだけで、バックアップとディザスタ リカバリ (DR) 対策が同時に行えます。
  • ライブ ファイル リストア: 仮想マシンのバックアップ時にインデックス処理を行わず、リストア時にインデックスを作成することができるので、高速なバックアップとファイル レベル リストアの両方を実現します。
  • ライブ マウント: 仮想マシンをバックアップからディスク上へリストアすることなく、ダイレクトに電源オンすることが可能です。
  • ライブ リストア: 仮想マシンのリストアの完了を待たずに仮想マシンを利用開始できます。運用環境へのコピーと変更点の反映は、バックグラウンド処理で行なわれます。

自動VMアーカイブで無駄なVMリソースを自動で再利用

Commvaultは効率的な仮想化環境の実現のため、使用されていないVMや十分に利用されていないVMを自動的に見つけ、ポリシーベースのVMアーカイブで、無駄なCPU、メモリー、ネットワークやストレージ リソースを再利用することを可能にします。
 
 

仮想マシンのクラウド移行

Microsoft Hyper-VやVMwareなどオンプレミスの仮想マシンを、AzureやAmazonクラウドへ移行することができます (クラウドからオンプレミスへ、クラウドから別のクラウドへ仮想マシンを移行することも可能です)。 Commvaultは、リストア機能の一部としてこの移行機能を実装しています。 そのため仮想マシンのバックアップ データのリストア先として移行先のクラウドを選択するだけで、Commvaultがオンプレの仮想マシンを自動で移行先のクラウド インスタンスに変換し、仮想マシンのクラウドへの移行を可能にします。

Commvaultならクラウド上の仮想マシンもバックアップできるので、移行後も仮想マシンをバックアップし続けることができます。