(運用 Tips) ジョブ コントローラの表示期間の変更

「運用 Tips」では、Commvault 製品を使った日々の運用におけるヘルプになるような情報をお伝えしていきます。今回はジョブ コントローラにおけるジョブの表示期間を変更する方法についてご紹介します。

注: 手順および画面ショットは Commvault V11 Feature Release 24 (11.24) の環境で確認、取得したものです。異なるバージョンでは手順および画面ショットに差異がある可能性があります。

ジョブ コントローラについて

CommCell Console の「ジョブ コントローラ」では、CommCell ドメイン内で現在実行中のジョブの制御や、ジョブの実行結果を確認することができます。ジョブ コントローラが表示されていない、という場合は CommCell Console のリボンから [ホーム] タブをクリックしてから、[ジョブ コントローラ] をクリックすることで表示されます。

ジョブ コントローラでは現在実行中のジョブだけでなく、終了したジョブについても表示されます。

しかしながら、ジョブの終了後しばらく時間が経過すると終了したジョブの情報はジョブ コントローラから削除されてしまいます。

デフォルトの設定では、終了したジョブの結果が表示されている時間は 300 秒 (5 分) です。300 秒 (5 分) では短い、という場合は設定を変更することで表示される時間を長くすることが可能です。

設定方法

1. CommCell Console のリボンから [ホーム] タブをクリックしてから、[コントロール パネル] をクリックします。

2. [コントロール パネル] ウィンドウが表示されたら、[ユーザー] カテゴリの中にある [ユーザー プリファレンス] をクリックします。

3. [ユーザー プリファレンス] ダイアログが表示されたら、[ジョブ] タブをクリックします。

4. [ジョブ] タブ内の [保持時間 (秒)] の設定値が終了したジョブを表示する時間になります。この値を変更して [OK] をクリックすることで表示される期間を長くすることが可能です。設定できる値の最大値は 86400 秒 (24 時間) です。

ジョブ コントローラから削除されたジョブを表示する方法

ジョブ コントローラの表示期間を長くしても、CommCell Console を再起動してしまうと終了されたジョブは表示されなくなります。ジョブ コントローラから削除されてしまったジョブは、別の方法で表示、確認をすることが可能です。

1. ジョブの実行結果を表示したいサブクライアントを右クリックして、[バックアップ履歴] をクリックします。

2. [バックアップ履歴フィルタ] ダイアログが表示されたら、表示させたいジョブの条件を指定して [OK] をクリックします。

3. CommCell Console 上にジョブの結果が表示されます。

参考資料