「災害」にはさまざまな形があります

たった一度の出来事や災難で、業務が完全に中断され、多大な損失を被る可能性があります。

しかし、適切なツールと災害復旧プロトコルを使用すれば、データを迅速かつ容易に復旧させることができます。復旧のための準備はできていますか?

災害からの保護、復旧に必要な 5 つの要素

復旧可能な状態を維持し続けるために、Commvault は組織が以下の 5 つのステップに取り組むことを推奨します:

DR 計画の作成: 適切かつ効果的な計画は、完全かつ迅速な通常業務の再開のための基盤となります。

保護: インフラの保護と制御を多層で構成し、高度なツール、ポリシー、ガイドラインによってレジリエンスと Security Posture を強化します。

環境の監視: 単一のインターフェースでデータを効率的に管理し、オンプレミス環境とクラウド環境の両方でデータの可用性とビジネスの継続性を確保します。

データの復元: 書き換えられていない、安全なデータコピーで高速な復元を行い、通常の業務を迅速に再開し、影響を軽減します。

DR 計画のテスト: 優先度の高いデータやアプリケーションについては、頻繁にテストを行い、定義した SLA を満たしているかを検証します。

これらのステップを組み合わせることで、リスクとコストを削減しながら、デジタルトランスフォーメーションを加速させるために、データの可用性を最大化することができます。

DR 計画の策定に必要なもの

DR 計画を策定するにあたっては、以下の項目を考慮する必要があります:

シンプル

拡張可能な単一のプラットフォームと直感的なユーザーインターフェイスから、ディザスタリカバリのオーケストレーションと自動化されたコンプライアンスレポートを簡単に実装できます。

フレキシブル

VM、アプリケーション、ストレージのスナップショットを高速にレプリケーションし、ワークロードのミッションクリティカル度に応じてRPOをカスタマイズすることが可能です。

コスト最適化

コストを最適化したクラウドデータモビリティにより、クラウドの柔軟性と可用性を最大限に活用し、オートスケーリング(アップ/ダウン)により費用を抑制することができます。

セキュア

ランサムウェアに強い保護と、静止時および転送時の暗号化によるエンドツーエンドのデータセキュリティ。

多目的

検証可能なリカバリ、DRレプリカの検証、DevOps、テスト、分析などをサポートするための柔軟なコピーデータ管理。

Commvault の強み

DASH Copy 機能によるバックアップ データの複製

バックアップ データの災害対策として、バックアップ データの遠隔地への複製を行なう時があります。
Commvault はビルトインの重複排除機能を使用して、遠隔地へのデータ複製を効率的に実施する DASH Copy 機能を提供しています。

転送先にどのデータ (ブロック) が格納されているかを Commvault 側でチェックし、冗長なデータは転送しないため、複製に使用するネットワーク量および複製先のストレージ使用量を抑えることが可能です。

クラウド ストレージに対しても重複排除機能を使用することができるので、効率的な DR 計画の立案が可能になります。

バックアップを使用した非同期レプリケーション

日々の増分バックアップで取得したデータを、異なる場所にリストアし続けることで DR 環境を維持します。
DR 先の仮想マシン、インスタンスは最新の状態が維持されるので、DR 発動時には仮想マシン、インスタンスの電源をオンにすることで利用可能な状態になります。

システム移行にも利用可能なソリューションです。

Commvault Platform Release 2022E (11.28) におけるサポート マトリックス